タイヤ表面温度モニタリングシステム



タイヤ表面温度モニタリングシステムは、走行中における各タイヤの表面温度をグラフィカルに記録して、解析することのできるシステムです。 タイヤ表面温度センサーは、VBOX HD2と共に使用します。



タイヤには、性能を発揮するための適正温度があるため、タイヤ表面の温度が低すぎても高すぎても、グリップ力が低下します。

タイヤ表面が適正温度より低い場合には、タイヤが硬い影響で路面の凹凸を捕まえづらく、グリップ力が低下します。

一方、タイヤ表面が適正温度より高い場合には、路面との摩擦でタイヤ表面が溶けることで熱だれを起こし、グリップ力が低下します。

タイヤ表面温度モニターシステムを使用することで走行中におけるタイヤの熱ダレを感知できるため、熱だれによるグリップ力低下の際の効率的なタイヤ交換が可能となります。また、各温度センサーはそれぞれ、CAN経由で16個の赤外線チャンネルを出力し、記録することができるので、タイヤの各部分の温度をピンポイントで観測することが可能です。

センサーの検出角度は「60°モデル」と「120°モデル」の2種類があります。 車両に合わせて選択してください。


<設置図>



<記録データ>
右下にある緑色のブロックが4輪分のタイヤ表面温度です。
タイヤ表面温度のデータは映像でも記録されますし、数値データとしても記録されます。






[タイヤ表面温度モニタリングシステム カタログ_日本語]
[タイヤ表面温度モニタリングシステム マニュアル_英語]

本製品はデモ機のご用意があります。





タイヤ内部温度モニタリングシステム


タイヤ内部温度モニタリングシステムは、走行中における各タイヤの内部温度をグラフィカルに記録して、解析することのできるシステムです。 タイヤ内部温度センサーは、VBOX HD2と共に使用します。





タイヤ内部温度センサーは、ワイヤレスでタイヤの内部温度と圧力を計測することができます。
小型軽量でタイヤ内部に設置できる設計になっています。
内部の温度センサーは、タイヤの内部温度を横一列に16ch に分けて計測します。
タイヤ内の圧力は24bit の分解能をもつセンサーで計測されます。
測定されたデータは無線で、受信機に転送され、受信機からCAN で出力されます。

<設置図>



<記録データ>
右下にある青色のブロックが4輪分のタイヤ温度です。
上段がタイヤ表面温度、下段がタイヤ内部温度です。
また、本センサーはタイヤ内部圧も記録していて、青色上下のバーグラフで表示されています。
タイヤ内部温度・圧力のデータは映像でも記録されますし、数値データとしても記録されます。






[タイヤ内部温度モニタリングシステム カタログ_日本語]

本製品はデモ機のご用意があります。