Software

VBOXTools ソフトウェア

VBOXTools ソフトウェアは、「グラフ表示」や「走行軌跡の表示」、「リアルタイムデータの表示」 に適したソフトウェアです。グラフ表示機能では、「時系列データ上のカーソル」と「走行軌跡の位置」、「映像(Video VBOXのみ)」が同期して切り替わるため、データの同期解析を簡単に行うことができます。VBOXで測定したデータをすぐに確認できる優れたソフトウェアです。また、VBOXを セットアップする場合にも利用します。
本ソフトウェアはVBOX データロガーをご購入頂きますと、付属品として含まれています。





グラフ表示

CFカードもしくはSD カードで記録したデータを読み込むことで、グラフが表示されます。
グラフ表示機能は、3 つもしくは4 つのウィンドウでデータが表示されます。

•Graph - メインウィンドウです。速度と時間の相関グラフが表示されます。
•Graph : Data - 記録したデータの一覧が表示されます。
•Graph : Map - 車両の走行軌跡が表示されます。
•Video - GPS データと同期した映像データを表示します。(Video VBOX のみ)


リアルタイムデータの表示

VBOXとPCをシリアル/USB 通信ケーブルで接続することで、リアルタイムデータを表示することができます。
本機能では、複数のリアルタイムディスプレイを作成することができます。
ディスプレイには、デジタル表示やライン表示など5 種類のフォーマットが用意されています。



レポート作成プログラム

レポート作成プログラムは、加速度試験やブレーキ試験、ラップタイムなどの結果を自動計算処理することのできる機能です。
事前にテストの開始/終了条件等を入力することで、表形式で結果を表示します。



走行軌跡をGoogle Earth へ出力

[Export Data to Google Earth] 機能を使用することで、フリーソフト Google Earth に出力することのできる.kml ファイルを作成します。
さらに走行ランを色分けして表示して比較したり、スプリットラインやイベントトリガ情報を表示することもできます。



[VBOX Toolsソフトウェア 概要説明編 マニュアル_日本語]
[VBOX Toolsソフトウェア セットアップ編 マニュアル_日本語]
[VBOX Toolsソフトウェア レポート作成プログラム編 マニュアル_日本語]





VBOX Test Suite



VBOX Test Suiteは、VBOXで法規試験等を実施して、レポートを作成するソフトウェアです。 
既にコーストダウン試験やブレーキ試験などの試験モードが組み込まれており、VBOXユーザーであれば、誰でも利用可能です。
最終的なテスト結果は、Report ボタンを押すことで、PDF形式のレポートとして出力されます。



ソフトウェアには、以下のテストモードが組み込まれています。

 ・ J2263 コーストダウン(走行抵抗)試験モード
 ・ WLTP コーストダウン(走行抵抗)試験モード - 開発中
 ・ J2909 ブレーキ試験モード
 ・ トリガー ブレーキ試験モード
 ・ 速度トリガー ブレーキ試験モード
 ・ 加速試験モード
 ・ タイヤ トラクション試験モード

 ・ タイヤ アクアプレーン試験モード
 ・ タイヤ 横アクアプレーン試験モード
 ・ Minign Solution TKPH試験モード

本ソフトウェアは、無料で提供されており、以下URL よりダウンロードが可能です。
ダウンロードにはIDとパスワードが必要です。
また、各試験モードを利用するためには、インターネット接続による認証が必要になります。


[VBOX Test Suiteソフトウェアダウンロード]
[VBOX Test Suite_マニュアル日本語]







コーストダウン試験モードは、J2263 及び WLTP に基づいて走行抵抗を算出するために開発されたテストモードです。 本ソフトウェアはVBOX3i シリーズと共に使用します。

本機能は規格に準拠しており、さらに測定速度範囲を変更することができるなどのフレキシビリティーを持っています。 
測定はあらかじめ設定した速度に達することで、自動的に開始され、計測中はリアルタイムデータを表示することが可能です。
また測定結果は自動で計測され、試験の効率化を図れます。

  • 速度
  • 速度区間走行時間 往路
  • 速度区間走行時間 復路
  • 速度区間走行時間 相加平均
  • 速度区間走行時間 相乗平均
  • 速度区間走行時間 標準偏差
  • 速度区間走行時間 ばらつき精度     
  • その他GPS 測定パラメーター




アクアプレーン試験モードは、ハイドロプレーン現象中のスリップ率を測定することのできる機能です。 
本機能はVBOX 3iシリーズに車輪速度データ(CAN)を取り込み使用します。
車輪速度の校正をGPS を使って容易に行うことができ、正確なスリップ率を測定します。

  • 速度
  • 車輪速度(車輪速の入力が必要です;エンコーダー/車両CAN )
  • ウェット試験路侵入時の速度
  • 各車輪のスリップ率
  • ハイドロプレーン現象中の速度
  • ハイドロプレーン現象中の移動距離
  • その他GPS 測定パラメーター






VBOX File Processor 





VBOX File Processor は、VBOXで記録したデータに後処理でフィルターや計算処理を適応するためのソフトウェアです。

ソフトウェアでは、以下のことを行うことが可能です。
 ・ VBOX と Video VBOX データファイルの同期
 ・ 2台のVBOXで測定したデータの同期
 ・ 測定データへのフィルターの適応
 ・ 測定データの計算処理
 ・ ADAS後処理解析


本ソフトウェアは、無料で提供されており、以下URL よりダウンロードが可能です。
ダウンロードにはIDとパスワードが必要です。


[VBOX File Processor ソフトウェアダウンロード]
[VBOX File Processor_マニュアル]